意識他界系’s diary

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【MTGアリーナ】1マナクリーチャーを探せ。《災厄の行進》新メンバーオーディションin『灯争大戦』

あ〜26日(金)夜、仕事関係の飲み会入っちゃったー

『灯争大戦』のプレオーダーの開封と、ブログの更新は難しそうですね、、、

 

んで、本題。

スポイラーが発表されて注目したいのは、今使っているデッキと新カードの親和性ですよね。
私の場合、最近は1/1クリーチャー&トークンを大量に並べ《災厄の更新》を貼り一気に畳み掛けるという「赤単で焼く」デッキでプラチナティアーを奮闘中(圧倒的負越)なので、スポイラーで必然的に目が行くのは新しく追加される「1マナ1/1クリーチャー」なんですよね。

詳細は下記ブログの終盤に書いてます。

 

ressentiment.hatenablog.jp

 

特に1マナという括りに拘りがあるわけではないですが、大量に出せば出すほど瞬間的な火力が上がる《災厄の更新》を使うためには、2マナ1/1より1マナ1/1の方がいいかな〜というチョコラテのような甘い考えです。なお《ケイヤの怒り》《肉儀場の叫び》は投了案件です。

 

ただ、『灯争大戦』では赤単に限界を感じるかもしれません。「『灯争大戦』云々じゃなくて、ミシック到達できていない時点でそのデッキ限界だろ!」というド正論は置いておいて。

各色カードパワーが強く、単色での立ち回りは相当苦労するかと思っています。赤は単体でエンチャント破壊もできないのでね。遅かれ早かれ、他の色の力も借りることになるかと思っています。なので赤以外でも優秀な1/1クリーチャーがいれば採用もやぶさかではないです。

 

んで、本日は《災厄の更新》デッキ新メンバーオーディションを行おうかと思います。

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募集要項は1マナでパワーが1以下の『灯争大戦』クリーチャー、のみ!

ちなみに、、、
猫、故に最強。《幸運な野良猫》
MTG界のゴヨウガーディアン《法ルーンの執行官》
の2体は以前のブログでご紹介したので割愛しますね。

 

ressentiment.hatenablog.jp2体とも見どころありなのですがね。
《法ルーンの執行官》なんかは攻撃するよりタップさせた方が有用なので、あまりシナジーはないかな〜と考えています。

 

■ルーンの壁

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これまた焼きにくい壁ですな〜

青1マナ0/4壁
壁!1マナ!タフネス4!!これ初ターンでだされたらきっついな〜
しかも召喚に占術1持ち。タフネス4って《稲妻の一撃》で焼ききれないので相当厄介です。
ただ攻撃できないただの壁なのでね。。。《災厄の更新》には噛み合わないのは言うまでもありませんね。コントロールデッキのお供にいかがでしょうか?

 

■破滅犬

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この犬、、、強いぞ!!

黒1マナ1/1、絆魂、速攻
これはいい!基本的に猫派なのですが、なかなか優秀なカタログスペックをしています。デメリット能力もないですし、ちょっと目を疑うレベルです。
1マナ1/1絆魂だけでは《幸運な野良猫》と被るのですが、速攻付きという破格性能。
初ターン沼設置で召喚できれば、まず2点のダメージ差をつけることができますし《災厄の更新》とも相性抜群です。

 

■戦慄猫

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シャー!!

黒1マナ1/1威迫の猫?なのかな??
ポーズは可愛いです。愛おしいです。おそらくラヴニカの住人を威嚇しているのでしょうかね。
威迫付きなので、序盤召喚できれば相手もブロックするのは躊躇するのではないでしょうか。場持ちも良さそうですし、将来的に3マナとクリーチャーまたはPW1体を生贄に捧げることで、+1/+1カウンターを2個自身に置くことができます。
餌代は高く付きますが、結構大きく育つ可能性もあります。お供に増殖なんて相性良さそうです。
災厄の更新》を使う場合、クリーチャーが減るのは勘弁ですし、自身が効果の対象外になってしまうので、特技を活かしてあげることはできませんが、如何せん猫なのでね。採用濃厚です。縁故採用ならぬニャンコ採用です。

 

■不気味な修練者

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あーこれはマストで欲しいな〜

赤1マナ1/1、先制攻撃。このイラストは永遠衆ですかね?なんか顔の装甲が剥がれ落ち、見えてはいけない赤いものが今にも剥き出しになりそうです。
1/1クリーチャーに先制攻撃が付いていることが大分ありがたく、序盤は一方的にクリーチャーを殴れそうですし、死亡したとしても動員1持ちなので、軍団トークンも残るので臆することなく殴り掛かることができますね。あー、でもすでに戦場に軍団トークンがいる場合はそっちのパンプアップが優先されてしまいますね。そこだけ注意です。これは結構マストで採用したい感じです。

 

■樹上の草食獣

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どう見てもナマケモノ

緑1マナ0/3。タフネス高めのナマケモノ
召喚時手札から土地を1枚タップ状態で出すことができます。先回りして土地を展開できるので、これはアド得珍獣っすね。
ただな〜序盤の壁役感が否めません。《エルフの再生者》と同じポジションかなって気がします。デッキから土地を引っ張って圧縮できる分《エルフの再生者》の方が採用率は高いかと思います。パワー0ですが、幸い《災厄の更新》は「パワーが1以下」なので、条件には一致しているのですが、、、採用には躊躇してしまいますね。

《樹上の草食獣》様の今後益々のご活躍、お祈りしております。

 

ーーー

(今時に本文に《災厄の更新》がこんなに出てくるブログっての私くらいでしょうね。。。)


なんにせよ、1〜2マナ帯のクリーチャーってどんなデッキにも序盤の要になるので注目度は高そうですよね。
大体コモン・アンコモンなので紙でもMTGアリーナでもコスト的に優しいので4枚は揃えておきたいところです。まぁパック剥いてれば揃いそうなもんですがね。

 

では、よきMTGライフを。