【MTGアリーナ】ニヴ=ミゼットのスタイルの良さを愛でるカード。あとは近況報告。
日曜の休日出勤後の夜。いかがお過ごしでしょうか。
私今しがたMTGアリーナのデイリーミッションをクリアし、一息ついているところです。
さてさて、土日はスポイラーの発表ないんでね。控えめなブログになるかと思われましたが、滑り込みで金曜日発表のどえれーカードをご紹介します。あと後半はMTGアリーナの近況報告です。
■ニヴ=ミゼット再誕
ニヴ=ミゼット様が再誕です。意外とウェストが細かったことに驚きを隠せません。
えーと、5色5マナで6/6飛行。スペック的には破格ですが、如何せん色の縛りがきついですね。召喚時にライブラリートップから10枚めくり「色2色の組み1組につき、ちょうどその2色であるカードを1枚を選ぶ。選ばれたカードを手札に加える。」って、、、
日本語下手くそかて!!
昨日の《永遠神ケフネト》の時も思いましたが、能力がややこしくなればなるほど、日本語訳が難解になりますね。正直何言っているかわからないです。
めくった10枚の中で2色のマルチカラーがあったら手札に加えられるって認識でOKでしょうか?だとしたら、、、10枚めくったら高確率で土地引いちゃいそうですね。5色デッキということはショックランドも多く積んでいることでしょうし、10枚の中に土地があった場合はライブラリーの一番下に無作為の順番で置くことになるので結構モドカシイ場面の方が多いんじゃないかな〜と。まぁこれが召喚できている時点で各色1色5マナは最低揃っているってことですから気にならないかもですが。期待値が低すぎるってのが第一印象です。
こんなところですかね。
あとは各共通の色を持つギルド同士が力を合わせる呪文の発表もあったようですが、これは日本語版が発表されてからですね。
■MTGアリーナ近況報告
現在ゴールドティアー1まで上がっております。私自身過去最高ランクまで上がっています。デッキは絢爛系ではあるのですが、あえて尖って赤単デッキを運用しています。以前も説明していますが、強いデッキをコピーしてランクを駆け上がるという遊び方はせず、自分で考えたオリジナルデッキを極限まで高めるという遊び方が好きです。強いデッキは勝てて当たり前なのでね。自分でデッキを考える時間もMTGの至高の時間です。
デッキの内容はこんな感じ。
《雷電支配》と《逃れ得ぬ猛火》は完全に数合わせです。来たる『灯争大戦』に向けてWCを無駄遣いすることはできないですからね。。。
コンセプトは 1/1のクリーチャーを展開しまくり《災厄の行進》でバシュンバシュンと本体ダメージを狙い、絢爛を駆使して《批判家刺殺》、マナの残りを気にしつつ《ショック》《稲妻の一撃》で本体&相手のクリーチャーを焼きまくります。
プレイングの肝は《災厄の行進》をギリギリまで場に出さないことです。こちらは1/1のクリーチャーを展開しまくり適度に殴り&焼きます。《災厄の行進》が手札に1〜2枚ある状態で場にクリーチャーが5体くらいになったら打ちどきです。相手の場の土地が空っぽであることも要確認です。すると、、、
上のスクショはクリーチャー3体&《災厄の行進》3枚で合計12点ダメージを一気に削りとったシーンです。手札と引きによりますが、序盤の4マナの段階でこんなことになります。
このシーン、紙のMTGだと「12点です通します?」で終わる場面なのですが、PCゲームのMTGアリーナだと1点1点エフェクトが発生するので、やっていることは地味の極みなチクチク攻撃なのですが、演出が加わることでド派手必殺技感が生まれて楽しいです。これはMTGアリーナならではの楽しみ方かと思います。
デッキの弱点は「エンチャント破壊に致命的に弱い」「勝ち筋が基本的に1本」「中盤の息切れで命取り」と問題山積みなのですが、かなり短期決戦を望めるので時間がない中ぶん回す時に便利なのです。何と言っても決まれば気持ちがいいですしね。
こんな感じで、このデッキに『灯争大戦』で追加される《心火》入れたら強いだろうな〜と妄想しながら日々遊んでいます。
今月こそは、いや『灯争大戦』が追加されるまでにはゴールド帯を抜けたいですね、、、
では、よきMTGライフを。