【MTGアリーナ】デッキテーマは『女子力(物理)』
GW中とはいえ、持ち帰った仕事は山ほどあり、、、
粛々とこなしながら、合間をみてMTGアリーナを嗜んでいます。
■昨日の補足
昨日のブログでは《虐殺少女》がうまく決まったスクショが撮れていなかったのですが、今日いい感じに撮影できました。
結構絶望的な状況。手札によっては投了も視野に入れたくなる感じです。
しかし、手札に《虐殺少女》と《戦慄衆の将軍、リリアナ》があるので、もう少し頑張ってみます。
結果はこんな感じです。相手も手札は1枚のみなので、ここからの逆転も難しいことでしょう。こちらの手札にはまだ《戦慄衆の将軍、リリアナ》がいるので、あと土地1枚引ければ首の皮一枚という感じです。
色々試しているうちに《再燃するフェニックス》が生み出すトークンも諸共破壊できるということも判明しましたのでね、ほんと便利な子です。
で、結構いい働きをしてくれる《虐殺少女》。今はこんな感じで運用しています。
赤いるか?と問われたら胸を張って答えることはできませんが、1マナ1/1先制攻撃、動員持ちの《不気味な修練者》が結構素敵で愛用しています。あとジュディスも入れたいですし。
デッキテーマは『女子力(物理)』
実装されるまで全然良さがわからなかった「動員」と「軍団トークン」ですが、このシステム結構素敵です。なんだかんだで自陣が空になるリスクも減りますし、《蠍の侍臣》が軍団ソンビトークンに接死を持たせてくれるのが地味に嬉しいです。
《破滅犬》と軍団トークンで序盤は攻め、《災いの歌姫、ジュディス》でパンプアップしつつ、押され気味になったら《虐殺少女》《戦慄衆の将軍、リリアナ》を投入。基本的にでかいクリーチャーを展開されている場合は《戦慄衆の将軍、リリアナ》の-4を着地で発動、大量展開された場合は《虐殺少女》という感じで、中々な勝率かと思われます。まぁまだプラチナティアーですが、、、。
なんとかここまで勝ち進むことができました。が、その後《アジャニの歓迎》《アジャニの群れ仲間》という思考停止害悪回復デッキに立て続けにあたり、まだダイヤまで到達できずにいます。。。1ターン目に《アジャニの歓迎》をセットされたら投了したくなります。平成中にダイヤティアーへ行くことはできるのか、、、。
■カオスな状態も招く
《天上の赦免》と《戦慄衆の侵略》そして《戦慄衆の将軍、リリアナ》がまさかのバッティング。《戦慄衆の侵略》で毎ターンダメージを受けながらも召喚する軍団トークンは 《天上の赦免》によって-1/-1修正を受け死亡、《戦慄衆の将軍、リリアナ》の常在能力「クリーチャーが死亡するたびに1ドロー」が発動し、毎ターン2ドロー状態に、、、。イライラしながらもトークンで殴り切りましたよ。
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新環境は何が起きるのか予想できずワクワクしますね。ランク戦でも『灯争大戦』のカードを使用し始めるプレイヤーも増えました。リリース前に予想したPWが大量に展開される環境というわけではなく、各々自分のデッキに適したPWを1〜2枚挿している感じでしょうかね?
GW中にも関わらず、こんなブログを読んでいる奇特なMTGアリーナプレイヤーの皆さん、ユーザー名「ルサンチマン」に出会ったら、お手柔らかにお願いします。
では、良きMTGライフを。