【MTGアリーナ】平成最後に成し遂げた男
本日は平成最後の日？
令和に向けて残る悔いは解消しておきましょう。というわけで、平成中にダイヤモンドティアー到達に向けて、いざランク戦へ。
■いよいよプレインズウォーカー環境へ、、、
いよいよランク戦でPW大量環境が始まったのか、、、
正直PWを大量展開される試合は、相手はPWの能力でこちらを阻害することに専念する、という戦法が多いので結構面白くないです。戦場に変化は起きないのですが、気がついたらこちらが不利になっているってこと多いです。まぁ戦い方としてはありなので文句も言えませんが、ゲーム性が一気に変わりますね。こうなってしまうと不本意ですがメタらないと何もできないですね。
こちらは4体並べられましたね。。。
《夢を引き裂くもの、アショク》と《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》の組み合わせが最高に噛み合い、最終的に22点バーンくらって終了です。
こちらのカードを軒並み《イクサランの束縛》で除去。その間にPWを大量展開。みんなの敵ファッ○ンハゲも2種類並べられ、なすすべもありませんでしたね。こりゃあっぱれ。きっつー。皮膚の色が黒みがかった褐色の人種（最大限の配慮表現）のPWって結構厄介ね。
うん、これは面白くない。
相手もブン回った結果かと思いますが、この環境が主流になったら相当嫌ですね。。。
なんにせよ、これからランク戦を勝ち上がるにはPW対策は必須ですね。
■《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》はやっぱ強い
そんな混沌といした環境の中、やはり短期決戦かなと思いデッキを変更。
《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》を中心としたゴブリンデッキでラストスパートをかけました。
現在のゴブリンデッキはこんな感じで運用中です。
《松明の急使》で《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》召喚時に速攻を与え、ゴブリントークン短納期大量発注の構え。手前味噌ですが、まぁこりゃ強ぇです。
《無頼な扇動者、ティボルト》も、いい感じに回復デッキ相手には刺さり、1/1トークン2体召喚後も邪魔にはならないですね。ティボルトが回復を阻害してくれたおかげで勝てた試合もありました。贅沢を言えばもう少し勝ち筋を増やしたいという点があるのですが、まぁ現段階では満足いくデッキに仕上がっております。
で、結果。
いや〜プラチナティアー脱出できました。。。
平成最後に成し遂げることができて満足しています。今日はうまい酒が飲めそうです。
強いデッキをコピれば、もっと簡単にミシックくらいまでは到達出来そうなもんですが、やはりデッキを組んでからのトライ&エラーも含めて楽しんでいきたいというスタンスなので、これからもピーキーなデッキでミシック目指していきます。
（試しにダイヤティアーでちょっと戦ってみましたが、エスパーコントロール、イゼットフェニックス、バーンオンリー赤単にあたりまくって正直辟易している感じではあります。よくネットでレシピを見かけるやつですね）
みんなもっと自分の考えたデッキで遊ぼうよ。楽しいですよ？？
では、良きMTGライフを。
