【MTGアリーナ】猪ロナスでドスンとワンパンデッキ迷走中
令和元年5月1日。ランク戦もリセットされ、新たな気分でスタートです。
昨日ギリギリでダイヤモンドティアーに滑り込んだおかげで、報酬は中々豪華です。
今日はリリース前に楽しみにしていた《猪の祟神、イルハグ》と《永遠神ロナス》の使い心地についてです。
結論から言うと、中々どうして両者とも癖が強く、うまく噛み合わないとと言う印象です。いや、噛み合うとめちゃんこ強いのですが下準備が大変です。そもそも手札に5マナクリーチャー2体必要という、今までの私のプレイスタイルでは考えられないほどの激重マナ構成なのでね。まだ使い慣れないです。
各色の神話レア神サイクルなのですが、どうも大味すぎてね。あちらを立てればこちらが立たずと言う状況に陥ります。《騙し討ち》を内蔵した《猪の祟神、イルハグ》で、パワーを2倍にすることができる《永遠神ロナス》を召喚することができれば、もちろんゲームエンド級のダメージを叩き出すことが出来ます。序盤はマナ加速、手札の入れ替えに徹底し、基本防戦一方な試合運びになるのですが、決まった時の爽快感はダメージ同様でかいです。
デッキはこんな感じです。全然詰められていないですね。迷走した結果《終末の祟りの先陣》を入れてみたりしています。
土地を引くカードを大量に投入し、マナ加速とデッキ圧縮に。PWの《ボーラスの壊乱者、ドムリ》の+1能力「(赤)か(緑)を加える。このターン、あなたが唱えるクリーチャー呪文は打ち消されない。 」が超便利で、いざ《猪の祟神、イルハグ》を召喚する際に打ち消される心配もなくなります。今までバカにしてごめんよ。
《暴君潰し、サムト》は常在効果の速攻が便利なので入れている感じです。《リックス・マーディの観楽者》は、いらない手札交換と序盤の壁要員です。
また、かなり強力なカードも発見しまして、、、
《サムトの疾走》です。1マナで速攻を持たせ、+2/+1のパンプアップ、そして占術1という破格性能。なぜかPWの《暴君潰し、サムト》のすべての能力を1マナで打てます。ここまでくると本家《暴君潰し、サムト》の存在意義が危うくなります。
6マナあれば《猪の祟神、イルハグ》を召喚、速攻を持たせ即攻撃からの《永遠神ロナス》コンボが狙えます。
。。。
。。。。。
うん、回りくどい!
結構回してみて思ったのですが、これは結構狙いにくいです。赤緑という組み合わせを使い慣れていない可能性もありますが、下準備が中々しんどいです。
《ドスン》なんて使っている隙もありません。ちょっとこれからも改良を加えて実戦レベルに昇華させたいと思っています。
なぜここまで「猪ロナスでドスンとワンパンデッキ」拘るのか?
《猪の祟神、イルハグ》《永遠神ロナス》に神話レアWC計4枚消費しとんのや、、、
パックを剥きまくってあまり気味とはいえ、神話レアのWCは貴重ですからね。
満足いくカスタマイズができるまでいじり倒しますよ。
では、良きMTGライフを。