意識他界系’s diary

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【LoR】まったく!!!いい人生だった!!!(どん!【レジェンド・オブ・ルーンテラ 】

セジュアニめっちゃ強い…。「絶対次回ナーフ筆頭候補やん。」って思いながら使っています。

ビルジウォーターと一緒に使うとセジュアニの能力を発動しやすくて助かります。「猿の偶像」が今回のバフで一番性能上がったかもしれないですね。セジュアニ、ガングプランクのレベルの上げが快適になりました。
「ん?ブラッドミア??知らない名前ですね(あいつはメジャーになって変わっちまったよ…。)

 

セジュアニのLvUP後は「鉛の忠告」メインで最速全体凍結を撒いています。「鉛の忠告」はバーストなのでフレキシブルに打てるから満足度は高いのですが、もっと早い段階で全凍結させたい…。もうお互いのラウンド開始時には凍結させたい…。人間とは欲深い生き物なのです。セジュアニの全体凍結の高みを目指します。

 

 

Q:ルーンテラにて最速でダメージを与えることのできるフェーズは?
A:ドローフェイズ

 

ということで、今回はピルトーヴァー&ゾウンのチャンピオン「ティーモ」を使用していきます。ワイルドカード、シャード大盤振る舞いです。まだ無課金です。ほんと心配になるくらい無課金で不自由なく遊べてしまいます…。

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毒キノコを相手のデッキに仕込みます。

毒キノコを相手のデッキに仕込むというなんともDTCGっぽい能力です。相手は毒キノコの付与されたカードを引くたびネクサスダメージを受けます。


このチャンピオン「ティーモ」、cvが大谷育江さんなんですよね。大ヒット漫画『ONE PIECE』のトニートニー・チョッパーと同じ声優さんです。こぢんまりしていて愛くるしいキャラクターなのですが、チョッパーの声で毒キノコを駆使して戦う姿にはギャプを感じますね。もうこれは対戦相手に「まったく!!!いい人生だった!!!(どん!」と叫びながら爆発してもらうしかありませんね。(ちなみに私はONE PIECEでは「ヒルルクの桜」のエピソードが一番好きです。思い出しただけで泣けてきます。)

 

まずは毒キノコの効果からご説明。
相手のデッキに毒キノコを仕込みます。デッキの何枚目に仕込むかは完全にランダムで、相手がドローするまでそのカードに毒キノコが付与されているか分かりません。かなり運頼りな効果です。デッキの枚数は最大40枚、毒キノコ自体は40枚以上仕込むことができます。その場合カード1枚につき毒キノコが重複して付与されています。1ドローで最大8ダメージなんて破格なダメージも狙えます。基本的に最速で残りデッキ枚数以上(可能であれば倍)のキノコ付与を目指します。正直毒キノコの枚数が総デッキ枚数以下だとダメージの期待値はかなり低いです。

 

ということで、デッキ構築で一番楽しい皮算用タイム
1、毒キノコ付与スペル、ユニットでデッキに毒キノコを仕込む。
2、LvUP後ティーモの効果で毒キノコを倍に倍に増やしていく。
3、毎ラウンドのドローフェイズで毒ダメージを与えセジュアニのLvUPコストを稼ぐ。
4、セジュアニLvUP後は、ドローフェイズに全体凍結を撒き散らす。
5、相手は戦意喪失する

 

はい強い。

 

まずは兎にも角にも「ティーモ」と「キノコパーティー」です。

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バーストなのが偉い

ティーモ」はネクサスストライクのたびに毒キノコ5個付与。1マナ1/1と低スタッツなのですが、イルーシブ持ちなので攻撃はそこそこ通ります。あまりLvUP前の状態で殴るのは避け、LvUP後にデッキ内の毒キノコを倍にするために殴った方が良さげです。

「キノコパーティー」は1マナのバーストなので、隙をみて打ってもいいのですが、可能であれば「キノコ売り」や「星明かりの予見者」なんかと組み合わせて打っていきたいですね。特に「星明かりの予見者」は重要で、とある事情でユニットは貧弱になりがちなので少しでもバフをかけておきたいです。「盗品」はもう諦めましょう。

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キノコ売りと目をパキらせた客

「キノコパーティー」はデッキに3枚まで。なので「ワンプの群れ」「ワンプもどき」で「キノコパーティー」をじゃんじゃん生成します。

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キノコパーティー生成コンビ

基本はこれです。隙あらば「キノコパーティー」、「ティーモ」でさらに倍。整ったらセジュアニ召喚。セジュアニは確実に引きたいのでデッキに3枚積み。なおかつ「妄言のビョーク」で確実に引っ張ってきたいのでパワー5以上のユニットはセジュアニのみとします。なので「オーメンホーク」「星明かりの予見者」などのデッキバフ系がかなり重要になってきます。

 

試運転としてノーマルで回してみました。

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毒キノコこんだけ仕込めれば…

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相手の自爆ドロー6点!!

相性はあれど、意外と安定して戦えている印象です。念願のドローフェイズ全凍結も結構な確率で決まります。しかし想定外の問題が…。


ドローフェイズ後に召喚されたユニットが凍結してない…(当然なんですけどね…。デカブツを召喚されると焦ります…。)

 

意外とこのドローフェイズ凍結コンボが決まっただけで相手が降参してきます。気持ちはわかります。自分が同じことされても降参します。ただこちらも途中4/4まで無駄に育ったオーメンホークを奪われたり、1ターン目にティーモを焼かれたりしているので痛み分けって感じですね。TCGって基本的に「相手が嫌がることをする」というのが鉄則ですし。

 

しかしキノコ凍結デッキ中々に面白いですね。ランク戦でも多種多様なキノコファンデッキに当たるのもわかる気がします。結構頭使いますが、ワンドローで5点とか与えると爽快です。純粋に楽しいです。

 

ーーー

 

試しにランク戦に挑みゴールド1からゴールド3まで落ちましたがね…。

 

これは仕方ないですね。ランク戦で流行っている「イルーシブアグロ」「自傷アグロ」「〇〇カルマ」「デマ単(不屈、光輝、七並べ」なんかには対抗する術があまりないですからねー。

 

またマスターランクへの道が遠のいた…。

でも楽しんだもん勝ちってことで。

 

しつこいようですがまだ無課金です。

そろそろ課金して『ぼくのかんがえたさいきょうデッキ』でも作ろうかと考えています。

 

ではでは。