つらつらつらと書く語りき②
あぁ眠い。ほんとに眠い。マジ眠い。
平日の急な飲みの誘いはマジで勘弁してほしいところ…。お陰様で今日のMTGアリーナのデイリーミッションこなせなさそう…。ブログの更新記録も切れてしまいますね…。
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閑話休題。
やはり『灯争大戦』を剥けるのは、日本時間で26日のようですね。
4月26日(金) 00:00よりメンテナンス開始!メンテ後『灯争大戦』解禁です。
ただいま絶賛メンテナンス中です。
まぁ私は明日26日の夜は会社の飲み会なのでね、、、飲み会終わりの酩酊した状態で50パック剥くなど、もったいないことはしたくありません。26日の朝に早起きして剥く?それもなんかもったいない。もちろん本日夜更かしをする気もありません。
おそらく27日(土)の朝、二日酔いの頭で剥くことになると思います。10連休のスタートに実に相応しい大イベントではないでしょうか。
あ〜書くことない。流石にMTGのスポイラーについてももう語ることもない。後は実際使ってみてのお話になるかと思います。気持ち的に今は嵐の前の静けさですよ。突入前のネテロ会長ばりの精神統一中です。
そんな中Youtubeを眺めていると、こんな動画に遭遇しました。
MTG専門店「晴れる屋」さんが8店舗目をだすぞー!という動画です。
恥ずかしながら、晴れる屋さんとオーナーの斎藤友晴さん(別名:ともハッピーさん)は、MTGアリーナで復帰して暫く経ってからから知りました。私がMTGから離れている間に、MTG専門店なんてできていたんですね。すげー。
動画の内容は秋葉原に「晴れる屋」が進出するというもので、これは普通にアクセスも良いので開店したら行ってみたいな〜と思ったわけです。
んで、なぜこの動画を紹介しようと思ったかというと、動画中盤くらいからのお話が素晴らしいと思ったからです。
将来的に晴れる屋さんは47都道府県進出を目標に掲げていて、その目標を達成するためにはMTGをもっと盛り上げていかないと叶わない、とのこと。まぁわかりますよ。私の地元でMTG専門店が出来ても閑古鳥が鳴くことは容易に想像がつきます。
そんなMTGの状況を踏まえて、自分(厳密には自身の経営するお店)がMTGをもっと盛り上げようと考えられるのは、本当にファンのかがみだなと思ったわけです。
今回の秋葉原進出も
「マジック専門店であるハレルヤが秋葉原にある。マジックもここまできたか!」
「マジックってその1タイトルだけで秋葉原に店を出せるくらいすごいゲームなんだ!」
と感じていただくため、MTGのブランディングのために決定したとのことです。
自分の会社の経営のこと考えるだけで大変そうなのに、MTGのブランディングのことまで考えるとは、、、普段MTGというコンテンツを、貪るだけの私からしてみたら頭の下がる思いです。そりゃ将来的にプレイヤーが増えたら晴れる屋さんの経営も更に軌道に乗るわけで、そう考えるのは当たり前だと思うのですが、でも自分が扱っているコンテンツに対してここまで真摯に向き合う経営者ってどのくらいいるのでしょう?
例えばこれがMTGではなく、他の商品例えば、、、そうですね「プレステージ(※良い子は検索しちゃダメ)」のDVD、BRのみを専門的に扱っている小売店だとした場合、利益拡大のために考えるのは「今扱っている商品と似た分野の商品も取り扱おう」だと思うんですよ。同じ分野の商品であれば、今までのノウハウも活かせますしね。そうです、普通であれば「MOODYZ(※良い子は検索しちゃダメ)」の取り扱いを始めるということです。多分私もそうします。
同じ業界の商品を扱うという選択肢はとらず、身銭を切って「エスカレートするド素人娘シリーズは素晴らしいんだ!もっともっと知ってもらうんだ!」という啓蒙活動に近い行動はとらない思うんですよね。
正直、小売店もメーカーと専属契約を結んでもいないでしょうし、晴れる屋さんも遊戯王とかバンガードとか扱えばお客さんの母数も一気に増えて売り上げなんかすぐ上がると思います。でもそれをしないのは、本当にこの人MTGのこと好きなんだな〜って思えてしまうわけで。MTGを心から愛しているオーナーが経営している会社「晴れる屋」というブランドイメージも付き、ユーザーからの信頼度もアップしますよね。
「好きなことを仕事にする」ってこういうこと言うんでしょうね。
そして晴れる屋さんがMTGの認知度を上げてくれると、私にもメリットがあります。
それは、、、
このブログのPVも上がるってことです。
最近700pv/日くらいです。現在のユーザー数でこれなので、MTGユーザーが倍になったら1,400pv/日くらいまで跳ね上がるということです。そうです。これが取らぬ狸の皮算用ってやつです。。。
私もね、微力ながらMTGの発展に貢献できるように細々と頑張りますよ。
では、良きMTGライフを。