【MTGアリーナ】もう顔も見たくないと思ったら顔が変わった件
ようやく週末です。今週もお疲れ様でした。
私は月曜日お休みをいただいた分、ちょっと終わらなかった仕事があり日曜日出勤をするわけですが、そんなことは忘れて華金の夜は飲み明かしましょう。
先日の異常なアクセス数、GAを確認したところほとんどが自然検索での流入でした。
おじさんが予約購入するだけのお話ですよ。。。いつもの10倍アクセスがありました。
んーSEOとか度外視でブログ書いてんだけどな〜、昨日に限ってなんであんなにアクセスがあったのでしょうか。謎です。SEOなんてGoogleのご機嫌とりみたいなもんなんでね、あまり気にしないようにしています。
んで、本題。
『灯争大戦』のカードセット・アーカイブなるものが公開されたのでね、今日も今日とて最新カード色々見ていきたいと思います。詳しくは下記リンクからどうぞ。
今日も考察ではなく。単純な感想です!
『灯争大戦』のカードセット・アーカイブなるものが公開されました。
いや〜日本語でカードが説明されていてありがたいですね。
■放浪者
前回紹介した気になるPW「ザ・ワンダラー(?)」。彼女の名前が判明したようで、その名も「放浪者」。かなりシンプルな名称ですね。前回のブログで「ダメージを軽減」と勘違いしてしまいましたが、「戦闘ダメージ以外を軽減するんですね」いや〜早とちり&英語力の無さよ。。。
今後の物語で彼女の名が明かされることはあるんですかね?今のラヴニカは『灯争大戦』で終わりだと思うので、次回のセットで神河的な和の次元で『次元の放浪者、〇〇』ってな感じで登場してくれることを密かに期待しています。(私がMTGから離れていた十数年で登場しているPWだったらごめんなさい。)
■放浪者の一撃
5マナで重いと感じがちですけど、クリーチャーを条件なしで追放&増殖が行えるのは強いかなーと。PWの放浪者とセットで使えば、パワー4以上は『放浪者』の-2能力、それ以外は『放浪者の一撃』など使い分けができて『放浪者』のカウンターも増やすことができるのでね。『放浪者』に限らず今回登場するPWが描かれているソーサリーは増殖を持っていることが多いっぽいですね。まさにシナジー。
■ラゾテブのビヒモス
かっこいい!5マナの5/4、ゾンビ・カバ。フレーバーテキストも素敵。
”別世界から来た青くて大きなカバのゾンビ?それで私たちを侵略するって?”
まさにこのカードを初めて見た際の私の感想とリンクします。バニラだとしてもデッキに入れてくと意外と活躍してくれますしね。このカード結構好きです。
■残酷な祝賀者
なんかジュディスと能力が似ていますね。仲間が死亡するたびに1点バーンが対戦相手に飛びます。ただこのカードを初めて見たときこれを思い出しました。
なんとなくですよ。なんとなく。私も実際このキャラクターをググって顔を見たら「あ、そんな似てないかも」って思いましたが、最初に連想したのがこれなんですもん。ってかこのキャラ「ヨコハマタイヤ」のキャラなんですね。初めて知りました。
■戦慄衆の解体者
んー、今の所『灯争大戦』のラクドスカラーでサーカス団的なカードはないですね。。。まぁストーリーの本筋がニコルボーラスとの全面戦争なんでね。各ギルドの紹介は『ラヴニカの献身』で終わったのでしょう。で、この『戦慄衆の解体者』ラクドスアグロと言われる超速攻ビートダウンデッキでは使いにくいクリーチャーですが、1点でもダメージを与えることができれば増殖でなんとかならないかなーと思ったり。大きくなればなるほど対戦相手も除去しにくいでしょうし。最終的に10点バーンできるくらいの浪漫デッキを考えてみたい。
■アジャニの群れ仲間
ゴールドランクをウロウロしている私は、10戦したら6戦はこの『アジャニの群れ仲間』を軸にしたデッキに当たります。『アジャニの歓迎』と相性抜群で、もう顔も見たくないと思っていたら、顔が変わりました、、、。今後も白を絡めた超回復デッキは健在なのですね、、、
■狼煙上げ
いやほんと、どんだけPW環境にするつもりなんでしょうね。結構面白そうなPW(もちろん『放浪者』のこと)も見かけますが、PWを使うのが苦手なのでね。次回の環境は苦戦を強いられそうです。
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こんな感じで、これから追加されるカードを眺めて「次の環境はコイツを軸にデッキを組もう!」とか「今のデッキのこの新カードは使える!」なんか考えるのも楽しいですよね。私は次の環境では『アジャニの群れ仲間絶対殺すマン』こと『無頼の扇動者、ティボルト』は採用しようかなと思っています。
では、よきMTGライフを。