【MTGアリーナ】滅茶苦茶どうでもいいプレイ日記
最近は『灯争対戦』の最新カードの話ばかりだったので、今日は救いようもないくらいどうでもいい話をします。
ギルドセットを購入してラクドスのアバターを使用しているのですが、このアバター意外な弊害がありました。
同じラクドス教団を志す者同士の対戦のはずが、肝心の私のデッキが調整中の緑単色デッキ。相手はゴリゴリ絢爛を駆使したラクドスカラーデッキでした。対戦相手も「お、ラクドス勢かな?」と期待したことでしょう。なんかすごい申し訳ない気持ちになります。私のメインデッキ「絢爛歌姫」で相見えたかったですね。
「騒乱の落とし子」を召喚されてんてこ舞いな中、「リリアナの契約」を打たれました。「騒乱の落とし子」は自身のライフが10になるまで絢爛のトリガーになっていい感じですね。10以下の時の+1/+1カウンターもいい感じです。ラクドスデッキにぜひ採用したいのですが神話レアなのよね、、、
「リリアナの契約」は初めて見ましたけど綺麗なカードですね。相手が4点ダメージ受けて4点ドローしてました、、、。デーモンが場に4体揃ったら勝利という特殊勝利も憧れますね。
ラクドスまで使われてもう満身創痍です。しかも相手のラクドス結構仕事しました。エルフ全滅させられましたからね。私が召喚するラクドスはだいた隣にいるクリーチャーを屠っています。。。対戦相手は自身のカードで自傷ダメージを受けることを恐れず突っ込んできました。こういう心意気というか戦法がかなりのプレッシャーになるということがわかりましたね、、、小物クリーチャーしか引けなかった私はラクドス、落とし子の壁を前になすすべもなく。無事投了です。
自分と似たデッキ相手との試合は、ほんと学びが多いですね。私は強いとわかりきっているデッキをコピーして遊ぶ派ではなく、こだわり抜いたテーマデッキで遊ぶ派なので、一つ上を行く同じコンセプトのデッキに出会うとハッとします。
で、今回の対ラクドス戦で思ったのは「リリアナ昔好きだったな〜」ってことです。
屍術師、ネクロマンサーって(中二病が完治していない)男心をくすぐるものがあります。キャラだとToAのジェイドとか、VPのレザードとか、マンキンのファウストとか。(ん?意図せずして子安だらけ笑。ネクロマンサーではないですけど残火の太刀・南の火火十万億死大葬陣は滾りましたね。)
『死の嘲り』が好きなのもネクロマンサー的な要素があるからですね。リアニメイトってやつです。
相手の場クリーチャーをただ奪うだけでは芸がないのです。墓地から拝借することに浪漫があります。遊戯王でも城之内くんがバンデットキースの墓地から「墓あらし」のカードによって「タイムマシーン」を拝借し勝利を収めたようなワクワク感、それが何よりも大切なのです。(今考えれば漫画での「墓あらし」の効果はぶっ壊れですが笑)
ちょっと次のデッキは絢爛メインのリアニメイトデッキにしてみようかと思います。
『ドリルビット』も上手く機能しそうですし『墓場からの復活』という便利なソーサリーの存在も判明したので、色々悪さができそうです。
では、よきMTGライフを。