意識他界系’s diary

色々書くところ

鬼滅コラボ、全集中待機

以前もちょっと書きましたが、モンスターストライク(以下、モンスト)をそこそこ遊んでいます。 

ressentiment.hatenablog.jp
実はまぁまぁなソシャゲ中毒者です。(パズドラ、モンスト、白猫、ロマサガRS、ブリーチ、オセロニアなど平行して遊び、そこそこ課金もしています。いずれも半端もんですが…)

 

 

んで、そのモンスト公式が運営しているYoutubeチャンネルの、チャンネル登録者数100万人突破記念イベントが2月9日(日)に開催されました。

このモンスト公式チャンネルは、モンストの最新ゲーム情報発信としての目的が2割、「中の人」という「のぐちょん」以外絶妙にアレな面々のブランディング8割という目的で作られたであろうチャンネルで、たまーにモンストニュースを登録しないで視聴しています。週一で行われるモンストニュースも、ゲーム内情報よりグッズ通販と税金対策リアルイベント紹介の方が多いという日も多々あります。AppBankで放送していた頃が遠い昔のようです。(久々にさしみさんを見たらめっちゃ美人になっててびびった)

 

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全集中課金の呼吸不可避

その記念イベントで発表された鬼滅の刃」コラボ。
ここ半年、特に「鬼滅の刃」アニメ化後、モンストニュースのコメント欄が「鬼滅まだ〜?」「鬼滅コラボは?」と、世の中の全コンテンツに「鬼滅の刃」要素を求道し鬼と化したキッズ、通称「鬼滅キッズ」に汚染されていたので、これでちょっとはおさまるかな?と期待しています。

 

私自身、鬼滅コラボはもちろん嬉しいです。おそらくイベントが始まったら全集中課金の呼吸一の型林檎カードで星6コンプと星5運極は狙うかと思います。そのくらいテンションは上がっています。でも鬼滅コラボ発表に対して一抹の不安もありました。

 

発表を見て感じたのは「このカードを切らざるを得ない」「鬼滅のカードを切ったら後がない」というヒリヒリとした感じ。ぶっちゃけ運営の焦りを感じました。実際鬼滅の刃くらいのコラボだったら、毎年夏に開催しているフラパレベルのニュースかと思います。今年は幕張メッセがオリンピックの関係で使用できない可能性があり開催が危ぶまれていますが、間違いなくそのレベル級のコラボです。しかし今回の発表会場はXFLAG渋谷。観客も十数名程度でしょう。

また、このタイミングではなく、もう半年遅らせることで劇場版が公開され、炎柱の煉獄さんがガチャ限で登場、上弦の参猗窩座(あかざ)の降臨、アニメがさらに進めば無惨様が超究極という参戦も可能だったかと思います。タイミング的にはすこぶる悪いんですよね。もう半年、いや2期が始まるまでコラボを待つことができれば、、、というのが正直な感想です。

ただタイミング的に絶対2回目、3回目の鬼滅コラボは考えてはいそうです。参戦配分を検討した結果ともとれます。

ーーー

 

2月12日(水)のモンストニュースで、詳細は発表されますが、ちょっと参戦キャラ予想してみたくなりました。

 

大前提モンストのイベントは下記ルールがあります。
・トップレアの星6は3体
・その下の星5は2体
・ガチャ限は火水木光闇の5属性で被りはなし
・最近は進化神化の分岐ではなく獣神化で実装

 

なので…

火:星6竈門禰󠄀豆子(配布であってほしい)
水:星6竈門炭治郎(妖狐蔵馬SSしそう)
木:嘴平伊之助(刀を振り周しながら突進SSしそう)
光:我妻善逸(霹靂一閃SSのあと睡眠になりそう)
闇:栗花落カナヲ(または胡蝶忍?属性メンツ的に闇は星5の可能性が高いです)

 

こんなメンツですかねー。

ぶっちゃけ星6はかまぼこ隊にしておくのが一番丸い。禰󠄀豆子が配布キャラハガレンコラボのリザ的な)じゃなかった場合、伊之助、善逸のどちらかが星5ガチャ限に降格になります。伊之助&善逸で1体の可能性も考えましたが、これは完全にコラボ2回目のムーブなんすよね。幽遊白書コラボの蔵馬&黄泉、FFコラボのスコール&ラグナしかり)。善逸、伊之助の参戦で原作のファンも増えたでしょうし、どちらかが星5になるのは完全に悪手な気がします。今までの星6が3体という縛りがなくなるというブレイクスルーがあればワンチャンありそうですが…。属性が被るという理由で、第1話から登場している柱の冨岡義勇さんは参加不可です。次回のコラボの水枠に期待しましょう。


で、ガチャ限キャラ以上に致命的な問題。降臨キャラいなくね?です。

コラボの降臨は以下ルールがあります。
星6超究極降臨1体
星6究極降臨2体
星6常設降臨1体
星5イベントクエスト2体

6体も敵いたかな、、、前回のブリーチコラボ、ハンターハンターコラボは原作でもわかるように主人公勢と敵対した魅力的な敵も多かったのですが、、、いや、鬼滅の場合結構序盤の雑魚敵でもCVは豪華なんすよ。でもビジュアルがね、、、。

 

星6超究極降臨:累(CV内山)
星6究極降臨:朱紗丸&矢琶羽(CV:みかこし&福潤)
星6究極降臨:響凱(CV:諏訪部)
星6常設降臨1体:手鬼(CV子安)
星5イベントクエスト2体:影鬼、緑川鬼…

 

もしかしたら、イベントクエスト2体は、残念な37歳鋼鐵塚蛍と、錆兎になる可能性すらあります。(前者は主人公に刃を向けた的な意味で、後者は主人公の試練的な意味で)
カナヲが降臨の可能性も十分にあります。カナヲの扱いが汎用性高すぎる。進化前は薬湯の入った湯呑みが目の前に並んでいそうです。

モンストにおける降臨のメリットって運極にできるってことですからね。人気のない敵キャラを運極にしたいともあまり思わないでしょう。アニメ準拠なので無惨様もちょっと望み薄…女バージョンも、、、う〜む。

 

ほんと、降臨キャラが足りない…。

 

モンストでは初めてと言って良いくらい、原作と並行して進むコラボです。今まで劇場版シティーハンターパイレーツオブカリビアンなどありましたが、あれはあくまでガチャなしコラボ。このキャラチョイスが難しい中、特に降臨キャラの選出が難しい中でのコラボ決行は、運営的にも「早く鬼滅コラボを実装」という焦りがあったんじゃないかな〜と邪推します。

 

これが一年スパンで開催できれば話は変わってきますけどね。個人的には煉獄さんとか甘露寺さんとか宇髄とか実装されてほしいですもん。

 

▪️鬼滅の刃について
正直「鬼滅の刃」好きですけど、ここまで社会現象的な盛り上がりを見せているのはいまだに慣れないですね笑。連載開始時「こりゃ10週打ち切りコースだな〜」と思ってましたもん。そんなジャンプ読者は結構いたかと思います。何年ジャンプを購読してもこればっかりは読めませんね。

途中「キラキラした何かを感る」と徐々に持ち上げられ、アニメ化で開花した感じですね。

個人的に面白くなってきたのはやはり善逸、伊之助の登場以後。それ以前は惰性で読んでいましたが、善逸のツッコミ、伊之助への受け答えで炭治郎の異常さが浮き彫りになり、楽しくなってきました。ここら辺のギャグ要素がキツいって読者も多いようですね。

また物語が加速してきたのは炎柱のあれこれからなので、劇場版やアニメ2期はこれからもっと盛り上がると思います。(と書きつつ、おそ松さんの2期大失速、七つの大罪作画崩壊の前例もあるのでね。。。楽観視はできません。)

途中で雑に扱われるんだろうな〜と思っていた各柱にもちゃんとスポットを当てて、丁寧に消化していくのも最近の漫画では珍しいですね。だからこそ次回以降鬼滅コラボがあるのであれば、ぜひ柱をガチャに追加してほしい…。こういった欲を吐露していくとキリがない。。。鬼滅単体でゲームでないかな〜

 

なんにせよイベントは全力で楽しみたいと思います。