意識他界系’s diary

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【MTGアリーナ】猫をかまどに焚べ、猫をおびき寄せる日々

前回作成した、強いことお墨付きの『ジャンドフード』デッキ。

 

ressentiment.hatenablog.jp

デッキコンセプトとはいえ、毎ターン『猫をかまどにIN→食物OUT→猫を呼び戻す!(繰り返し)』というフローはサイコパス味が強く、一抹の罪悪感を覚えています。

 

仕事中も「はやく…はやく猫をかまどに…」と禁断症状が出始め、再度MTGの沼にはまり始めています。

 

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MTGは沼

 

リハビリがてら回していく中で、そこそこ勝てるようになり、動きも理解してきました。最新パックの『テーロス還魂記』には目もくれず、『エルドレインの王権』ベースのデッキで楽しんでいます。

 

しかし、相変わらず強い《回復ライオン》《印刷ミス曲芸師》に頭を悩ませ、なぜか禁止にならない《3マナハゲPW》に殺意を覚えるここ数日。

コピーデッキに限界(PS不足なだけ)を感じ、チューンナップでもしようかと、仕事中に色々考えていました。

 

現在のデッキ構成は下記サイトの丸パクリ。

jimongg.online

使ってみての感触で、以下のような選手交代を行いました。

虐殺少女》2枚out

打ち壊すブロントドン》2枚out

意地悪な狼》3枚in

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どこらへんに意地悪要素が?

Q:なぜ4枚抜いて、3枚追加なのか?

A:元々61枚のデッキで中途半端さが歯がゆかったので60枚ぴったりにしたかった。元々デッキは60枚ぴったし至上主義者なので、、、。

 

Q:《虐殺少女を抜いた理由

A:デッキの世界観に合わないかった。ガチョウ、猫と牧歌的なデッキにパンキッシュな殺人鬼は不釣り合い、というのは半分嘘で、召喚するタイミングが難しかった、、、。個人的には好きなクリーチャーなんすけどね。

 

Q:《打ち壊すブロントドン》を抜いた理由。

A:アーティファクトのみという歯がゆさ。コスト的にクリーチャーとして優秀なんすけど、、、一旦パーマネント破壊系は《戦争の犠牲》に任せようかと。

 

Q:《意地悪な狼》を採用した理由。

A:対クリーチャーに弱かったので、単純にその対策。食物も大量に生産できるので、餌には困らないかな〜と。戦場に食物さえ確保できれば、召喚時に4/4まで一方的に殴り勝てる4マナクリーチャーは普通に壊れ。また、ガチョウ、猫、狼と牧歌的なデッキの雰囲気に合っていたため。

 

ってな感じで、プチ改修しました。

結構いい感じに回せています。

 

 

 

楽しい、、、

 

 

早く『テーロス還魂記』も触ってみたいのですが、『エルドレインの王権』の世界観が好きすぎて、当分これだけで遊べそうです。

 

では、良きMTGライフを。