意識他界系’s diary

色々書くところ

【MTGアリーナ】雉を狩り、パイを作る日々へ。でも猫はかまどに焼べる。

最終的にデッキはこんな感じになりました。

 

『過労死ねこデッキ』

3 豆の木の巨人 (ELD) 149
4 大釜の使い魔 (ELD) 81
4 金のガチョウ (ELD) 160
2 フェイに呪われた王、コルヴォルド (ELD) 329
4 意地悪な狼 (ELD) 181
2 波乱の悪魔 (WAR) 204
2 雉狩り (ELD) 153
2 パイ包み (ELD) 76
4 戦争の犠牲 (WAR) 187
4 魔女のかまど (ELD) 237
2 パンくずの道標 (ELD) 179
4 血の墓所 (RNA) 245
3 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 草むした墓 (GRN) 253
4 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
5 森 (ELD) 266
1 山 (ELD) 262
2 沼 (ELD) 258

 

エクスポート便利になりましたね〜

ちょっと前まで『4 踏(ふ)み鳴(な)らされる地 (ち)(RNA) 259』とか、結構回りくどいリストが出力されていましたが、アプデで変更されたんすかね?

 

 

大きく変わった箇所は2点

 

雉狩り》《パイ包み》の追加です。

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対飛行カード

飛行クリーチャーに頭を抱えていたので採用。限定的とはいえインスタント2マナで5点ダメージはでかい。おそらくスタンダード環境だと、もっと範囲の広い飛行除去は存在します。ただデッキ的に食物に依存する場面が多々あるので、あえてこちらを採用しています。手札にある時の安心感がやばい。《正気泥棒》を始め非行持ちで地味にいやらしいクリーチャーは多いですからね。

 

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名前が卑猥(童貞感)

こちらももっと優秀な除去はあるのですが、食物を作ってくれるという1点において、これほど優秀なカードはないですね。破壊不能持ちに打っても、一応食物は生み出せるので、まぁまぁ活躍の機会は多いです。

 

元々結果を残しているデッキを模倣して、自分なりにアレンジを加えて運用していますが、そこそこ強いです。

 

特に長期戦に強く、こちらライフ3、相手ライフ20の状況も一気に跳ね返すだけのポテンシャルがあります。難点なのは1試合が長いということですかね…。たまに《大釜の使い魔》《魔女のかまど》が2枚揃った段階で投了するプレイヤーも見えけられます。確かに「猫→かまど→食物→猫」の流れは、相手からしてみれば結構退屈な時間ですからね…。そこに《パンくずの道標》《フェイに呪われた王、コルヴォルド》が加わるとさらにややこしくなりますし《波乱の悪魔》が加わった日にゃ持ち時間が足りなくなりますし、相手は戦意喪失します。ちょっと申し訳ない気もしないですけど、この状況にした相手が悪いですからね。。。ごめんね、強くてさ。

 

と、他人の褌でイキリ散らしている中年プレインズウォーカーですが、そろそろ『テーロス還魂記』にてを出すか、まだまだ『エルドレインの王権』で面白そうなデッキを探すか迷い中です。

 

ちなみに今気になっているカードはこれ。

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子供の頃、絵本でよく読んだ

カタカタ橋のトロール》ですね。

これって「3匹ヤギのガラガラドン(タイトルうろ覚え)」ですよね?子供の頃よく病院の待合室で読んでもらった記憶があります。カードの効果はストーリーと大幅に違うのですが、思い入れがある分使ってみたくなります。

(確か原作では3匹目に現れたマッチョヤギ突進を食らってにトロールが粉々にされたような、、、どちらかといえばヤギにトランプルが付きそうなお話です笑

 

では、よきMTGライフを。