引きずりすぎてすり減ったのは、FF7というブランドでは？
いやはや、結局DLCトレーラーを観てもKH3の考察はまとまりませんでした。
KH3クリア→シークレットレポート熟読→アルティマニア発売→DLCトレーラー発表。
という怒涛の情報過多により、考え直しやら仮説やら、頭の中身が整理できていません。
ブログの下書きで書き溜めてはいるのですが、今後削除予定の内容含め、1万字になっていました。
この情熱を仕事に向けられないもんすかねぃ〜
で、話は変わって。
FF7のリメイク情報について。
いや〜発表されましたね。
発売日は2020年03月03日。
まぁまぁ及第点な発売日かなと思います。（我ながら何様視点なんだと）
延期されないことを祈ります。
ディスク2枚相当のボリュームとのことで、まずはミッドガルまで遊べるようです。
ディスク2枚相当ってことは、直近でいうと「レッドデッドリデンプション」くらいのボリュームと考えても良いのでしょうか！？
おそらく容量の大半はグラフィックに振っているのでしょうが、それでもディスク2枚分と言われてしまうと超ボリュームを期待せざるを得ません。
惜しむらくはミッドガルまでということなので「ユフィ」「シド」「ヴィンセント」「ケットシー」は、まだ登場しないってことですかね。
（念の為確認ですが、ディスク2枚ってPS4換算ですよね？）
（まさかオリジナル当時の裏が黒い謎ディスク換算で2枚じゃないですよね？？）
■戦闘システム
アクションとコマンドバトルのハイブリットとのことですが、詳細はまだ不明です。
ぱっと見FF15？KH3？の様に見えてしまいますが、アクティブタイムゲージっぽい表示もあるので、全く別の戦闘システムになりそうですね。仲間の切り替え操作の仕様も知りたいですね、、、早く操作してみたいです。
※追記：E3での試遊プレイ映像出ましたね！
■凶斬り
前々から疑問なんですが「凶斬り」っていうほどクラウドのリミットブレイク代表感ありますかね？？
私は「ブレイバー」「クライムハザード」あたりが思い出深いです。まぁ二つとも言ってしまえば「叩きつけ」「斬り上げ」なんでね。動画映えはしませんが。凶の書き順もすげー謎なんすよね。
■音楽
もう、文句ないですね！
私が初めて買ったゲームサントラがFF7なので、思い入れも深いです。
FF7ACでもリメイクされていましたが、更に進化したサウンドが期待できそうです。
■マテリア
マテリア、、、大きくない？？
もっと小さいイメージでした。FF7ACでユフィがたくさん抱えていたから小さく見えたんですかね？
昔のローポリでは、かなりデカ目にデザインされていたので、そっちを踏襲したのでしょうかね。
また、武器にはめた状態も確認できました。なので装備品にはめて効果を発揮するというマテリアシステムの基幹部分に変更はなさそうです。FF7のマテリアシステムは好きだったので、これは嬉しいですね。ティファのグローブにはめたらデザイン的にエライことになりそうですが、、、
■ティファ
今回初披露となるリメイク版ティファ。やはり大盛り上がりだったようです。
昔に比べ人間味のあるサイズにまで抑えられており、ティファに性癖を植えつけられた身としてはちょっと複雑です。（勘違いしないでください、おっぱいの話です。）
オリジナルでは、はち切れんばかりのおっぱい。白いタンクトップ。超ミニスカート。生足。という、プレイしている青少年たちのおち◯ち◯リミットブレイク間違いなしのデザインだったのですが、リメイクではインナー&ハイソックスを着用することで抑えめなデザインになっています。（それでもだいぶ過激ではありますが、、、ふぅ、、、）
まぁあの頃のままのサイズでモデリングしたら、ワンピースのナミさんのような異質な体型になってしまいますからね。リアリティー重視で致し方なしです。
■バレット
いつまで蝶野スタイルを貫くのか。いつそのグラサンを外すのか。結構気になりますよね。地味なんですがかなりのイメチェンです。
マリンに対する甘々な態度はいいですね。ボイスがつくことで、親バカっぷりに拍車がかかったかのように見えます。
ダインのイベントも楽しみですが、ミッドガル編ではまだ語られないですからね。。。
まぁあいも変わらずかっちょいい。FF7ACでも思いましたが、あいも変わらずかっちょいい。
ただちょっと若返った印象を受けます。JENOVA式アンチエイジングですかね。若返ったというより、顔つきが幼くなってますね。
■まとめ
い か が で し た で し ょ う か ？（唐突なアフィカス感）
タイトルでは「引きずりすぎてすり減ったのは、FF7というブランドでは？」と少々煽ってます。
トレーラーを観るまでは正直そう思っていました。発表するだけして情報は小出し小出し、、、。どんだけFF7のブランドを引きずっとんねん、とだいぶ辟易していました。
ただ、最近になってようやくまともに情報が公開されるようになり、やっとこさ現実味を帯びてきました。
発売日まで決まったのであれば、今までのモヤモヤした穿った捉え方を辞め、いちゲーム好きとして立ち返ってみたとき、純粋に楽しみ度高くなってきました。
やはりね、私の世代にとってFF7は青春だと思うので。この数十年という年月を経てFF7というゲームが、今度は一体どんなゲーム体験を与えてくれるのか？すごく楽しみです。
このまま順調に制作が進み、テンポよく遊べることを祈ります。
本当はもっとFF7について語りたいのですが、今日はこの辺で。
