意識他界系’s diary

色々書くところ

朝8時は勘弁してくれ

ゲーム雑記

どもども。

今日はこの情報に触れざるを得ない。

 

 

いやーまじね。なんで朝8時なん？

こちとら仕事に行く準備やら何やらでクリティカルに忙しい時間&一番鬱な時間なんですよ。毎朝靴履いて玄関を出られるかどうかの勝負を強いられている時間なのですよ。

 

 

だからと言って、発表内容に文句があるわけではなく。MHWのアイスボーンとFF7リメイクの情報が発表されて、中々滾ってはいます。

 

■モンスターハンターワールド アイスボーン

すぐに公式からPVが投稿されました。まぁ滾る。かなり滾る。

作業ゲー、オワコンなんて批判も聞きますが、MHWは今までのMHシリーズの集大成として、文句なしの出来だと思っています。

実は私、MHWの発売日から1週間有給を使うほどMHフリークなのです。

 

もうね、動画の2:02の「シュルルルン」って効果音で鳥肌もんでした。

 

多くの方に噂されていたナルガクルガの参戦。これは期待通り、嬉し限りです。

「シュルルルン」という効果音はナルガクルガが尻尾を使った攻撃を行う際に発生する独特な音なのですが、もう何百回何千回聞いたことか。。。2ndG初出のモンスターなのですが、それからシリーズを重ねて登場し、最終的にはステルス機能を搭載した希少種まで進化します。

このナルガクルガというモンスターから生成出来る武器は、軒並み切れ味・会心率が高く、防具は回避能力、回避距離がアップします。この武器防具の使い勝手の良さもあってシリーズ通じて人気のモンスターです。MHWで登場しなかった時は、本当悲しかったですね。。。

またこのナルガクルガはMHシリーズを遊びつくした狩人でさえ苦戦を強いられる、今までになかった俊敏さとモフモフ感を兼ね備えていたんですよ。強さと可愛さを内包したナイスモンスターでした。私も2ndG以降かなり狩りまくりました。

そしてMHシリーズの醍醐味「慣れてくると蹂躙できる」モンスターの筆頭でもあるので、慣れてくれば尻尾攻撃をフレーム回避といった「上手くなった感」を味わうことができます。

 

そうですね、、、MTGで例えると、、、

(黒)(黒)(黒)　4/2　速攻、警戒

(黒)3T：プレイヤーに2点ダメージを与える。

くらいのクリーチャーです。はいぶっ壊れです。

 

その他にも新しいモンスターも発表されましたが、あとは楽しみにとっておきます。

今の滾った状態で新情報に触れMHWを起動してしまうと、発売される9月6日へのピークコントロールが難しくなりますからね。。。

 

■FF7リメイクについて

こちらも公式から告知がありましたね。

 

ふむふむ。「発売までの段取りもほぼまとまりました」と「来月の本格的な情報解禁」「今回の動画を考察しつつお待ちください」ってのがモヤっとしますね、、、

 

しかし、、、

 

＠野村

 

＠野村！？

 

＠ノムリッシュ！？

 

いやはや、御大自ら告知とは恐れ入りやした。でもね。。。

 

「発売までの段取りもほぼまとまりました」

これでもし「2022年冬発売（予定）」とか発表されても全然意味ないです。正直待たされすぎて、気分的には「2019年冬発売」と断言してもらわないと今までの延期&延期の流れから安心することはできませんね。

 

「来月の本格的な情報解禁」

これは昨今「告知の告知」と揶揄され、ゲーマー界隈（主にソシャゲですが）から忌み嫌われる情報の出し方ですね。

 

「今回の動画を考察しつつお待ちください」

いや、始まりからエンディングまで余すことなく知っているんですよ。そりゃもう考察の余地がないくらい。トバルNo1のおまけディスクについてきた体験版で、リバイアサンの召喚演出のグラフィックで失禁しかけて、今でも私のPSvitaにはFF7が入っているくらい筋金入りで遊んでいるのですよ。戦闘システムなんて部分を考察するのはなんか違う気がしますし、そもそも考察なんて、言われてやることじゃないですからね。

 

今の状況で「考察」と言われたら

 

コンプライアンス的に〇〇〇〇が〇〇○〇〇に〇される描写をどうするか？

 

とか

 

LGBT利権団体からクレームのこない〇〇〇〇と〇〇○〇の観覧車デートイベントの表現

 

くらいしか思い浮かばないです。

 

え？まさか水中呼吸のマテリアなんか実装しないですよね？？

 

うーむ、なんだかんだで来月発表されるであろう新情報に向けて、楽しみなことには変わりないのですが、今まで散々待たされてきているのでね、ここまで焦らされたファンの渇きを潤すことのできる内容になるのかは不安ではあります。

 

ーーー

 

なんにせよ、日本発のゲーム、そしてコンシュマーゲームの復興ぶりが嬉しくてたまらない昨今です。

後は気が向いたときに最新情報を追っていこうかと思っています。