意識他界系’s diary

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【MTGアリーナ】戦慄衆の秘儀術師が強すぎた、という至極当たり前の感想

昨日のブログで紹介したクレンコ使いたいデッキ。

 

ressentiment.hatenablog.jp

ブログ内でも触れましたが、まぁ《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》の活躍の隙がないんすわ。

 

 

原因はこのクリーチャー

■戦慄衆の秘儀術師

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まぁ下馬評でも強い雰囲気ありましたよね

戦慄衆の秘儀術師》です。昨日もちょっとお話はしましたね。

これスポイラーで発表された段階では「パワー1でトランプルってw」「補助ない限りパワー1のままだから使いにくくね?」と個人的に思ってたんですよ。

 

本当にカードを見る目ないですよね。

 

使ってみてまず思ったのは、パワー1の段階で《ショック》《巨大化》を撃ったターンのバトルフェイズにもう一回撃てて超便利。という至極普通な感想でした。

いやほんとね、ただ好きなだけのにわかプレイヤー(私のことね)の感想なんて、せいぜいこんなもんですよ。ただ、あのカードを使って劇的に見る目が変わりました。

 

■ドムリの待ち伏せ

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待ち伏せならイキれるドムリさん

ドムリの待ち伏せ》ですね。能力的に+1/+1カウンターを1個乗せることが出来る《狂気の一咬み》です。これだけで結構強いですね。

 

まず《戦慄衆の秘儀術師》に《ドムリの待ち伏せ》で+1/+1カウンターを1個のせて2/4クリーチャーに強化。そして相手のクリーチャーに2点ダメージを与えます。この時に除去はできていなくても全然よくて、そのまま攻撃させます。すると、パワーが2にパンプアップされているので、2マナ域まで再利用可能なので、今しがた使った《ドムリの待ち伏せ》が攻撃宣言時に再利用できます。するとどうでしょう。2/4→3/5に強化、そして相手のクリーチャーにさらに3点ダメージを与えられます。

合計で相手クリーチャーに5点もダメージを与えることが出来ます。

もちろん《ドムリの待ち伏せ》を再利用する際は、別のクリーチャーを選択してもいいですし、かなり使い方の幅があっていいです。使用したカードは追放されてしまうので、ここぞという時に使いたい感じですね。

 

。。。

 

うん、我ながら当たり前のことしか言ってない笑

 

私のブログなんてそんなもんすよ〜

でも、この使用感に感動したので、ここで書きなぐりたかったのです。

 

今までは焼く!殴る!《災厄の行進》でどーん!

除去!軍団!処理しきれね、、、お願い《虐殺少女》!!

という戦法だったのですが、ここにきてクリーチャーのパンプアップにハマってきています。

新たな戦法に出会うと、新しいゲームを遊んでいるような感覚で楽しめるのでMTGは中々飽きないっすね〜

 

では、良きMTGライフを。