【ブレソル 】原作が終わってしまった作品を楽しめる有難さ
いやもうね、時代はブレソルですわ。
っつーのは半分冗談で、本文本音。
原作が終幕を迎え数年経ち、後日談の小説も終わってしまいました。
あとは師匠が新作を書くor千年血戦編のアニメ化に一縷の望みを託すくらいしかBLEACH成分を摂取できる方法はないと諦めていました。
ぶっちゃけ70巻以上続いていて、序盤から毎週追ってた漫画が終わるという経験が人生初なので、どういう反応をすればいいのか分からずにいました。
原作が終わった段階ではそんな寂しさを感じることはなかったです。なんとなーく余韻だけで過ごすことができていました。「終わっちゃったな〜、また1巻から読み返すかー」的にね。しかし、徐々にその余韻も消え、今となっては残滓すら消え入りそうな状態になり、BLEACH要素を渇望していた自分に最近気がつきました。ただ同人を漁る趣味もないので、このまま既刊済みのコミックや小説を反芻するくらいしか楽しみはないのかな〜と若干諦めていました。この点に関しては、BLEACH好きを再認識するきっかけを作ってくれたモンストの超絶手抜き級コラボにはある意味感謝です。
ただ今の私には「ブレソル」がある。
何度もリセマラしては辞めてを繰り返していたゲームなのですが、今回はもう少し続けられそうです。いつサ終するかもわからんこのゲームが唯一の望みとなっています。
そんなブレソルですが、もちろん原作が終わってしまっているので、原作にはなかったオリジナルな要素に頼ることも多いようで、今はこんなすげー感じになっています。
ね、ノイトラすげーことになってんじゃん笑
これが直近で追加される新キャラです。
あとは、ヤミーとゾマリ。
単なる巨大化ではなく、凶暴な進化を遂げたヤミー。これはNo.0の風格ですわ。
帰刃の時は閉じていた下半身の蕾が開花しています。これは間違いなくアモールです。響転(ソニード)最速という設定は何処へやら。
ね、すごいことになってんじゃん笑
最近始めたばかりなので、事情を深くは知らないですが、小説版とのコラボ(同じBLEACHという作品内で「コラボ」ってなんやねん?って思うかもしれないですが、公式が小説コラボって言ってるんですよね〜、大人の事情ですね。)で、エスパーダにスポットを当てて、原作には登場しなかった、進化したエスパーダを登場させているようです。
そうです。ウルキオラが帰刃(レスレクシオン)から、刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)に進化したように、他の十刃のifの姿がブレソルでは堪能できます。もちろん作者の久保帯人先生監修の元デザインされています。
原作終了後にもこんな形でBLEACHが続くとは、、、
いい時代になったもんだな〜としみじみと思うわけで。
これは4,000個以上貯めた玉(250個で10連可)をブッパする時がきたか、、、
でも、このガチャは引きません。
声優さんがお亡くなりになっている今、難しいとは思いますが千年血戦のキャラで外せない重要人物なので、どんな形でもいいので参戦いただきたいと願いながらブレソルに勤しみます。