【LoR】フレヨルドで遊んでいます。
やっば、このゲームかなりの時間泥棒です。
昨日始めたばかりの『レジェンド・オブ・ルーンテラ』かなりハマっています。PC版ダウンロードしようか迷っています。これは次代覇権のDCGや、、、
現在『フレヨルド』メインで遊んでいます。
『フレヨルド』は地域名で、MtGでいうと土地のようなものです。なぜこの地域を選んだかというと、MtGの氷雪が好きだったからです。
フレヨルドを使ってみた感じは、MtGでいうと『緑』と使い心地が似ています。マナ加速、パンプアップ、ユニットの無力化を行いつつ盤面を制圧し殴り勝つ感じです。速度はミッドレンジくらいでしょうか？
運命を紡ぎし石群
『運命を紡ぎし石群』は場に出ているだけでマナが+1されます。このユニットをいかに早く召喚しマナのアドバンテージを得ていくか？という試合運びになります。このユニットが3マナなので必然的にスロースターターにはなってしまいます。
ブラウム
フレヨルドのチャンピオンユニット『ブラウム』。レベルアップの条件が「合計ダメージを10受けて生き残った時」というドM仕様なのですが使い心地は良好です。
「LoRではユニットが受けたダメージは回復しないのでは？」と思われるかもしれませんが、このブラウムは「リジェネレーション」という能力（アイコンの赤いマーク）を持っており、各ラウンド終了時タフネスを自動回復します。相手のユニットをブロックし、基本タフネス5を超えなければOK。もちろんスペルでタフネスを増やし受けられるダメージの上限を上げても良きです。かなりディフェンシブなユニットですが、もう一つの攻撃時ブロックユニットを選べる能力「チャレンジャー（アイコンのオレンジマークがそれ）」に自らダメージを受けにいくことも可能です。パワー3〜4くらいの相手ユニットをブロックさせれば、結構容易にレベルアップ可能です。
で、肝心のブラウムのレベルアップ能力はというと、タフネスが7まで上がり、ダメージを受けるたびに「マイティーポロ」を召喚します。マイティーポロは3/3のオーバーパワー（トランプル）持ち。盤面をさらに盤石にしてくれます。
こんな感じで結構ディフェンシブ、攻め手に欠けるデッキですがさらに守りに徹します。
霜牙のシャーマン
『霜牙のシャーマン』これがかなり強力。ラウンド開始時に対戦相手の一番パワーの高いユニットを凍結させます。凍結とはユニットのパワーをそのラウンドの間0にする能力です。「ラウンド開始時」なので、自分のラウンド、相手のラウンドの両方で自動的に発動します。しかもノーコストで。ブラウムのタフネスで受けることの出来ないユニットをピンポイントで凍結させてくれます。これはかなり便利。このユニットに救われた試合は数知れず。こちらも早めに召喚しておきたいユニットです。もちろん彼女以外にもスペルで凍結状態にさせるカードはフレヨルドには多数存在するのでそちらも駆使します。
アニビア
もう一体のチャンピオン『アニビア』。アタックするたびに全ての相手ユニットに1ダメージを与えます。レベルアップしたら2ダメージになります。これ強くね？レベルアップ条件の「エンライト」とはマナが10（最大値）まで溜まった状態のこと。なのでマナ加速が重要です。スペック的にちょっと心もとないですが、万が一死んでしまった場合も「ラストブレス（MtGでいう「死後」）」能力で『エッグニビア』として場に残り、エンライトで再度召喚されます。このチャンピオンで相手の場のユニットをボロボロにします。
群れの意識
「マイティーポロ」「霜牙のシャーマン」「アニビア」などのユニットでいい感じに盤面を制圧できたら『群れの意識』の出番です。全ての味方に+2/+2のオーバーパワー付与。MtGのオーバーランのような圧倒的フィニッシャーです。これももう1枚くらい欲しいです。
ーーー
こんな感じで遊んんでいます。いや〜もっと他の地域も試してみたいですね。ただ現在私はリワードでフレヨルドを選択して進めているので当分は「フレヨルド＋その他地域」でデッキを組んでいく予定です。
リワードとは、経験値を貯めることで選択した地域のカードを優先してゲットできる機能です。途中で変更も可能ですが、まずはフレヨルドで進め、その他のカードはワイルドカードで補填していこうかと考えています。
またLoRはMTGアリーナの様に「パックを剥く」というガチャ要素は一切ありません。ゲーム内通貨を購入し、ワイルドカードと交換、ピンポイントで欲しいカードを作成することが出来ます。この機能MTGアリーナにも欲しい、、、（ワイルドカード買いたい、、、）
今のところ課金しないで遊んでいます。これは次世代DCGとして覇権を覇権を取りそうな予感です。
では、よき引き籠りライフを。
