意識他界系’s diary

色々書くところ

【MHWIβ】全く魅力を感じなかった新アクション。アイスボーン版ガンランスを救いたい。

ここ三日間激しい頭痛に悩まされ、鬱々とした日常を過ごしています。
しかし頭痛を我慢し、MHWアイスボーンのβテストは遊びましたさ。
久々に熱が入り、MHWも久々に起動しちょっと遊びだしました。もはや完全にピークコントロールは迷走中。久々に起動したMHWは、ベヒーモスすら討伐していなかったですね。

 

今日はMHWアイスボーンの「ガンランス」についてです。

 

 

f:id:ressentiment_0129:20190625214637j:plain

ロマンの塊、ガンランス

私のMHシリーズのメインウェポンは一貫して「ガンランス」です。
鉄壁の構えから繰り出す突きと斬撃。隙を見て熱い砲撃をお見舞いする戦法。
ドスの頃から愛用しており、トライで一度リストラされた時には咽び泣き、泣く泣くランスを構えてラギアクルスに挑んだのも良い思い出です。
いろんな武器を満遍なく使えるようになりたいのですが、だいたいガンランスへ帰結します。

 

MHWでのガンランスの進化は目を見張るものがあり、「なぎ払い」「竜杭砲」などの新アクションが追加され、攻めの選択肢が増え全く新しい武器のような感覚で遊ぶことができました。

 

アイスボーンにおいても、全ての武器に新アクション(や、クラッチクローを絡めたアクション)が追加され強化される中、アイスボーンでの「ガンランス」に問題が発生していると危惧しているガンサーは私だけではないはずです。

 

■起爆竜杭(きばくりゅうこう)
スリンガーの玉をガンランスに込め「竜杭砲」のモーションから繰り出すことができる新アクションです。
「竜杭砲」がモンスターに設置後、時限式で自動的に爆発するのに対し、
「起爆竜杭」設置後は自動的に爆発せず、その後に撃ち込む砲撃に誘発して爆発し追加ダメージを与えます。

この「起爆竜杭」にあまり魅力を感じず、、、
まず「起爆竜杭」をモンスターに刺した際にダメージが発生しないことに違和感。
そしてスリンガーの玉の種類によって設置時間は1分〜2分と変わるのですが、設置時間終了時に「ぽろっ」と落ちてしまうのもなんか情けない。

 

《ぼくのかんがえるさいきょう「起爆竜杭」①》

・設置時
刺した段階で幾許かのダメージ判定あり。あんなでかいクローでぶっ刺しといてダメージなしちょっと。。。

「竜撃砲」後、砲身に溜まった熱を「起爆竜杭」に移しモンスターに刺し込むことで、クールタイムを短縮できるという設定なんかを後付けでもいいので、とにかく「起爆竜杭」を使いたくなる選択肢が欲しいです。

 

・設置中
単純にダメージ量アップ希望。または打ち込めば打ち込むほどダメージ量増加というおまけなど。その分効果時間が短くなってもOKです。

 

・設置時間終了後
ぽろっと情けなく落ちるのではなく、設置中に打ち込んだ砲撃ダメージに比例た特大ダメージを与えて華々しく散ってほしい。ガンサーはすべからく「爆発」が好きなボマー系ハンターの巣窟なんだよ。

 

《ぼくのかんがえるさいきょう「起爆竜杭」②》

あーでもクロス、ダブルクロスのころのヒートゲージのようなシステムでも面白いかも。


砲撃、竜撃砲を撃つ→ヒートゲージが溜まる→斬撃・突きの攻撃力微増。ヒートゲージが溜まりすぎると切れ味大ダウン。


起爆竜撃弾設置→ヒートゲージリセット→竜撃砲のクールタイム短縮。攻撃力元通り。切れ味は落ちたまま。
こんな感じで、あーでもこれじゃ強すぎますね。

 

要するに「今までの攻撃パターンに組み込むと良いことあるよ!」ってな新アクションが欲しいわけで。
ただ単に「モンスターに刺す!」「砲撃に誘発!」というのは、一連の攻撃に対して独立しすぎでして、、、。しかも「スリンガーの玉を拾って充填」という一手間もいるのでね。

 

あとはこの動画を観てくれ。

ドスジャグラス「あれ?この検証もしかしてヌルい!?」

 

4人揃ってこの火力はちょっとないかなー笑
太刀の兜割の火力を見習って欲しいです。

 

ここに書いたことが実装されたら壊れ武器になってしまうのですが、そのくらいフラストレーション溜まってます。
現状「竜杭砲」を使っていた方が安定したDPSは保証されているので、あえて「起爆竜杭」を使おうという気にはならないです。

 

まぁ「竜杭砲」にも若干の問題は発生しているのですが、、、

 

■竜杭砲
あー水平射出はいらんかな〜
良い感じに斜め上にさしてくれるので、モンスターの頭にも良い感じに刺せたわけで。
「なぎ払い」→「竜杭砲」
「ガード突き」→「竜杭砲」の場合は今まで通り斜め上にさせるのですが
「水平砲撃」→「竜杭砲」の際に水平撃ちになってしまいます。まぁその水平撃ちの頻度が高いわけで。(ここは個人のプレイスタイルによるかな?)


基本的に大型モンスターと対峙する中で水平に「竜杭砲」を打ちたいと思ったことは一度もないですね。どの派生でも、良い感じに頭の高さに刺さるというメリットがありましたので。水平での射出は足元で空振りする未来しか見えないです。これは慣れるまで結構違和感あるぞー!

 

まっ、まぁクラッチクローからの新アクションもありますからね、アイスボーンはアイスボーンの戦い方が必要なのかもしれません。


しかし、そのクラッチクローからのアクションも問題ありなわけで。。。

 

クラッチクローからの砲撃
なんで砲撃一発なんすかー!!

危険を顧みず張り付いた割に、これではダメージソースとしては全然期待できないかと、、、
拡散型ガンスに砲術スキル盛々であれば、ある程度のダメージは期待出来るかもしれませんが、だったら地上で溜め砲撃した方がダメージ出ますし、、、。なんか噛み合ってないんすよねー。

 

ーーー

 

こんな感じで、MHWアイスボーンでの「ガンランス」の感想でした。
裏を返せばMHWの「ガンランス」が如何に完成されていたかということですけどね。MHWガンランスを触った時の衝撃は忘れられません。

 

ガンランスって私がメインで愛用しているからという贔屓目も存分にありますが「ハンターごとにプレイスタイルの幅がある武器」だと思っています。「溜め砲撃型」「フルバ型」「物理特化型」などなど、一つの武器種で全く立ち回りが変わるので楽しいのです。
で、今回のアイスボーンでもプレイスタイルの幅が広がるかな〜と期待していたのですが、、、


弱体化、ナーフされたから残念というわけではありません。あくまで強さは据え置きです。
アイスボーンで追加された新アクションを使う必要がないことが、ただただ残念なのです。


このままでは「居合斬り」という厨二技の追加された太刀に浮気してしまいそうです。。。

 

届けこの思い!!